イス軸法でF1ロードレースマラソン大会、ハーフ記録更新!
イス軸法を実践しつつランニングする中で、感じていた呼吸とランニングフォームの安定感。
おかやまマラソンでも自己ベストを更新しましたが、1年ぶりに挑戦した「F1ロードレースマラソン大会」においても、1時間38分24秒でハーフマラソンの自己ベストを更新することができました。
前回(2023年)と今年のデータを比較してみた時に、約4分早くゴールできたので平均ペースが8秒短縮されました。
その中でまず驚いたのが、最速ペース。
前回は最後の力を振り絞ってダッシュして「4:10/km」でしたが、今回のラスト振り絞りダッシュは自分でも驚きの「3:18/km」!
練習でもこんなスピードでダッシュしたことがないくらいの力が出ていました。
瞬間最速ペースだけで見たら、先日日本記録を更新した前田穂南選手に並ぶほど。
逆に言うと、前田選手はこのペースでフルマラソンを走っているのかと思うと、素人ランナーは震えるしかありません。
次に驚いたのがピッチ。
イス軸法を継続しつつランニングする中で、自分なりに安定したフォームで走れていると感じてはいましたが、今回走った大会でのピッチを見るとド安定のきれいな一直線。
去年のデータと比較すると、その差は一目瞭然。
自分自身の感覚に間違いがないことが証明されて、イス軸法を続けながら今後走るのがますます楽しみになりました。
ランニングに限らず、あらゆるスポーツや日常生活においても「体軸のある正しい立ち方」をすることで自分自身の身体に良い変化が現れます。
パーソナルレッスンも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。